3月1日は新卒学生の採用活動解禁日

[記事公開日]2018/03/01

今日は3月1日ですね。

来年の春卒業予定の学生の就職活動が解禁になる日。企業側からすると、採用活動の解禁日です。

これは、経団連が学生の就職活動が長引いて、学業に影響を及ぼさないようにとの配慮から取り決めたものなのですが、実際そのルールが守られているのかと言うと・・・。

経団連の取り決めでは、4年制大学の大学生の就活スケジュールとして

 

3年生の3月・・・ナビサイト解禁、企業説明会参加、エントリーシート提出

4年生の4月~6月・・・筆記テスト、面接などの選考

4年生の6月~9月・・・内々定(内定の約束)

4年生の10月・・・内定

 

このような流れになっています。

 

が、私が実際個人的に知っている大学生からお話を聞くと、3年生の12月には内々定をもらったとか、いやいや、もっと早くて3年生の10月に友人はもらってた、とか、そんな話を聞きます。

経団連のルールは、加盟していない会社には守らないといけないものという感覚はなく、加盟している会社でも、守っていては良い人材が確保できないから、という理由で早くから採用活動をしているところも多いようです。

中小企業は、人材確保のために早くから動くところもありますが、そうすると今度は学生が大手企業に内定をもらったら、内定を辞退してしまうという悩みを抱えているところも多いですよね。

ただ、学生の中には、就職活動をしているものの、なかなか自分が思うように動けなかったり、内定をもらったけれどもなんだかしっくり来ないからと、4年生の夏を過ぎても就職先を決めきれていない学生もいます。

タイミングが合わなかったからとか、留学に行っていて就職活動できなかったから、という理由で決まらない学生もいます。

4年生の夏以降もあきらめずに、そういう学生に接触できる環境を作っておくことが大切です。