NHKの就活応援TVを見て

昨日の夜にやっていたNHKの番組「就活応援TV」を見ました。企業の人事担当者と、学生とが生番組の中で本音トークをしたり、模擬面接があったりと、採用支援、就活支援をしている身にとっては「おおおおおお~!」とテンションの上がる内容でした。

そこで気づいたことですがあったので書いておきます。

気づいたこと1つ目。番組中にツイッターにつぶやかれた投稿が画面の下に出るのですが、7割程度は就活中の学生のようでした。そのツイートに、結構な割合で就活へ不安が語られていました。去年就活をしたらしい人のツイートには、「売り手市場だなんて感じは一切なかった」というもの。メディアで言われていることと実際とはやはり食い違いがあるのですね。

大卒の有効求人倍率をみると、ある程度のことはわかります。18年卒予定の大学生の有効求人倍率は1.78倍。1人の大学生につき、1.78の求人があるということ。だから売り手市場だと言われています。

業界によっては本当に人手不足が深刻なところもあります。流通、建設業界です。有効求人倍率は流通で11.32倍、建設で9.41倍。一方で金融業界は買い手市場。0.19倍です。

企業の規模によっても全く様子は違います。従業員が300人未満の企業は6.45倍、5000人以上の規模では0.39倍です。

金融業界で大手中心に就活をすれば、売り手市場なんて一切感じなかったってのも当たり前のことだとわかります。

採用する側も、応募する側も、一般的に発表される数字の中身をしっかりと検証していただくことで、動き方の戦略を立てることができます。

気づいたこと2つ目。企業の人事担当のみなさんは、優しい・・・。私が就職活動をした時も、企業の人事担当の方はこちらの気持ちをよく考えた話し方をして下さっていました。実際に就職をした企業でも、採用担当の方は就職後の私たちのことをよく気遣ってくれました。

番組の中では企業の方と学生とが本音で話していて(もちろんテレビですから完全なる本音ではないはずですが)なかなかおもしろかったです。実際の面接で、「企業の方は学生の何を見ているんですか?」なんてなかなか聞けませんもんね(笑)

こんな感じで、企業の方と学生とが本音で話し合える場がもっとあれば、マッチングもうまくいくのにな~とつくづく感じました。

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